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ペレットの保存

2020年10月4日

ペレットの保存について

今回はペレットの保存について書いていきたいと思います。

こちらの方のブログの記事を参考にやりました😊
必要な道具も参考に揃えました。

ペレットの袋で保管が基本だと思いますが、2羽のキンカチョウ、開封後8週間で全部は使い切れません・・・😅

まず準備

準備したもの

  • 空気をある程度抜くためのストロー(百均)

ペレットの小分けをしていきます

小分けの量は特に決めていませんが、だいたい一ヶ月前後で使い切る量でいいのかなと思って100グラムずつに分けました。

必要数(ここでは4袋ペレットを入れたので4枚)脱酸素剤の入っている袋から出します。
注意ですが、先にペレットをガスバリア性の袋に入れ、脱酸素剤の必要数を確認しておきます。
脱酸素剤が入っている袋が空いたままだと他の脱酸素剤も反応が始まるため必要数を袋から出し、残りの脱酸素剤が入っている袋を早いうちに密封する必要があります。密封はクリップシーラーでできます。

脱酸素剤を入れます。

袋を閉じ、端にストローを入れます。ある程度口で中の空気を吸ってから密封します。


クリップシーラーのメモリは5にし、挟んでから中央のボタンを押します。押すとランプが付き、消えるまで待ちます。消えてから3秒ほどそのままにします。
すぐ開けると密着が不安定になります。
やってみると一回では密着が不安定なこともあったので私は二回行っています。

密着された跡が確認できるかと思います。

脱酸素剤反応前
脱酸素剤反応後

密封直後と反応後の画像です。脱酸素剤が反応して袋内が中の空気を吸ってピチピチになっているのがわかるかと思います。

これでペレットの劣化は防げるかなと思っています。

ペレットの保管について色々調べてみていたのですが空気を吸い出して真空にするものもあり、検討はしていたのですが、コストが掛かりすぎなこともありこの方法になりました。

有益な情報を教えてくださり、ありがとうございます❗

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