白のジャンボキンカをお迎えしました

2021年8月20日

ジャンボキンカの嫁婿探し

うちの子達のいずれかの嫁婿候補をここ1ヶ月ぐらい探していました。

遠方の方に出向いたり、県内のペットショップを巡ったり。

飼い主の希望は別の柄でジャンボキンカ。

少しずつメジャーになってきているのかキンカを販売しているペットショップも増えてきているように思います。
ジャンボキンカはまだまだ見かけないところも多いんですけどね。
県内のチェーン展開しているペットショップにはすべての店舗でジャンボキンカがいました。
ノーマル柄のジャンボキンカはおらず白と茶色が混じっているジャンボや真っ白のジャンボ。

で、以下の3店舗から選ぼうかと絞り込みました。

白ジャンボ2羽がいる店舗
白ジャンボ（雛）と茶色が混じっているジャンボ（雛）
白と茶色のジャンボ2羽

定期的に仕事の休みの日には見に行ったりしていましたよ。
かわいいなぁいいなぁと思いながら（笑）

一人餌の練習中の子もいたので店員さんに色々と聞いてみました。

そこの店舗では挿し餌をしているので大きくなったとしてもそこまで人を怖がらないこと。
ただ、雛のうちからお迎えしてたほうが慣れ度は高くなること。
その時はそのように教えてくださったため、大人であっても荒鳥ではなさそう。

別の店舗でも嫁、婿候補を探していると話をさせていただきました。
白の子は劣性遺伝のため子供が生まれたとしても白が生まれることがないかもしれない。
ただ、どのような色の遺伝子が含まれているかもわからないのでどのような色が生まれるかも楽しみの一つではある。
白は本当に性別の判断がつかずぐぜり、卵を生むまでわからない、もしくはくちばしの色の赤さで判別がつくかなというぐらいわかりにくいそうです。
ノーマル柄だと結構早いうちからゼブラ柄が出たりわかりやすいんですけどね💦

その他にもジャンボは通常のキンカより成長が遅く文鳥と同じぐらいとのことで4～5ヶ月でもぐぜりが無いこともあることを教えて下さいました。

また、成鳥になったとしても手乗りにすることも可能なのかもお聞きしたところ、荒鳥でもしつけを行うことでできますよ、行動学に基づいて行えば。色んな行動学の本を読んで実践することでできます。とのこと。
ただ、行動学の本が絶版になっていたり時々再版することもあったりするそうです。

私もネットで調べてみたところいくつかは再版されていない本があり、若干定価より高いものもアマゾンでありました。
そこで以下の2冊試しにと思い購入しました。

リンク

まだ読んでいないのですけどね💦
これから行動学を勉強してみてお互いに楽しく生活をできればと思っています。