一羽孵れば一羽星に・・・
今日も仕事の休憩中にウェブカメラを確認。
雛は動いている。
もう一つの卵も孵っている。
ただ、画質が悪いからか三羽になっているのかがわからない。
ヤキモキしながら家に帰ると・・・
一羽が孵っており、一羽星になっていました・・・
うーん。飼い主としてももう、雛がご飯をもらえず力尽きるのは見たくない・・・
しらたまに任せると書きましたが、一時的に挿し餌をすることに決めました。
うん。分かってます。ブレブレです。
しらたまが抱卵中にこちらのYouTubeチャンネルを見つけ、育児放棄等あればと思い参考にさせていただきました。
そしてチャンネル内のこちらのYouTubeを見て本日挿し餌をしようと決心しました。
しらたまも雛に餌を与えていなかったので親鳥が餌を与えないっていうのはキンカではよくあることなのでしょうか?
早速パウダーフードを少し薄めに溶いて挿し餌をしてみました。
紹介されていたスポイトも準備済み❗
生まれたての雛の口にピッタリ合いました。ホントありがとうございます。
知らなければオタオタするだけでした😢
給餌用のシリンダでは大きすぎるとよく書かれていたので。
先を口に近づけると口を開け、飲み込む仕草も確認できました❗
よく食べてくれる❗もうそれだけで嬉しい❗
素嚢も膨らんだのを確認できました。
そして無精卵は撤去しました。
おそらく明日最後の一つの有精卵が孵ると思います。
そのときに卵が無く雛のみになるとしらたまはどういう変化が生まれるのだろうか?餌を上げるようになるのだろうか?という期待も込めてですが。
給餌を飼い主がすると親鳥が放棄するかもしれないと賭けでしたが、給餌後にもとに戻すと少し戸惑いながらも巣に戻り温めてくれましたので放棄はしないかもと期待しています。
給餌中はやり方を学んでいるのか心配なのかしらたまは飼い主の肩に止まったりきなこも様子を見に来たりしました。
「雛を取らないで❗❗」と特に怒られることも無かったです。
給餌も終わったところで巣を元に戻したところである変化が・・・
きなこがしらたまをツンツンしてるのです😍
抱卵してからはガルガル期だったのかきなこを寄せ付けず、一緒のケージでは追いかけ回されきなこが怯える事態に・・・
それ以外でも放鳥中にしらたまが巣から外にいるきなこに飛びかかる事もありました。
別居を開始したのもきなこを守るため行いました。
給餌の様子を見てからこの子らにも少し変化があったようですね。
母体の体調が一番なのですが、やっぱり生を受けた小さい命、死なせたくない❗
頼む❗ 生きてくれ❗