パーチと餌入れ
※この記事はジャンボキンカとの生活を振り返って書いています
以前、記事にも書きましたが、市販品のパーチだとキンカの脚には大きすぎるようで削って調整しました。
で、ケージ付属のパーチでも同じ直径12mmの大きさだったので削ったのですが、材質の違いなのかわかりませんが、ボロボロにささくれだって使い物にならなくなりました。
そこで市販品の丸棒9mmがあったので削るより楽だ!ということで数本買いました。
ホームセンターでも売っているところと売っていないところがあります。
のこぎりで切って、同じくのこぎりで溝を入れるだけでパーチの完成です。
パーチの幅はケージより5mm程度は多くしておかないとスカスカで固定もできなくなります。
今の所、この丸棒にしてからは足の怪我もありません。(飼い主としてはホッとしています。)
そして次に餌入れでもケージのここに引っ掛けたいのに・・・
というのも結構ありました。
餌入れはこのタイプです。
引っ掛けるところを作ろう!と思い板をホームセンターで購入してみました。
餌入れの幅と少し短めに切った板の中央に穴を開けます。
そして皿ネジとワッシャー、ナットで固定します。
餌入れの引っ掛け作成。
— もとさん@きなしら&わらゆき (@kinkadanshi) June 1, 2020
これでいろんな位置に餌入れ置ける。 pic.twitter.com/9atCsvwaJb
こんな感じ。
これで自分の取り付けたい位置に餌を取り付けられる。
ネジは手で締めるだけの締め付けで固定されています。キンカぐらいの重さなら餌入れが落ちたり下がることもありませんでした。定期的に具合は確認していますが。
快適に暮らしていってくれるといいなぁ。