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挿し餌について

2020年10月4日

挿し餌について

※この記事はジャンボキンカを初めてお迎えしたときのことを振り返って書いています。

ジャンボキンカの雛をお迎えするにあたり、挿し餌の方法を教わりましたがやっぱり実践すると全然違いますね😥

我が家に来てから初めての挿し餌をやろうと準備をするも雛用のパウダーフードをお湯で溶かすも量がわからん❗
お湯で溶かした硬さは教わっていたけどどれぐらいの量を作ればいいのだろう?ってところから始まりました。
初めて作った量はとても多かったんで半分以上捨てることになりましたけどね😥

温度も42℃前後?ぐらいでとのことでしたので百均で調理用の温度計も買いました。
上げてみても最初の数口ぐらいで食べなくなったので「もういいの?」と思っていたのを覚えています。

ただ、これって挿し餌の温度が下がっていたからなんですよね・・・
スケールに乗っても聞いてたときほどの体重にはならないしと悩まされました。

挿し餌の温度管理

その日はそれで終わりましたが翌日からは対策として

真空の保温マグにお湯を入れ、温度低下を防ぐようにしようと百均で購入。
真空の保温マグが給餌セットの器に入らず最終的には陶器のマグカップになりました
挿し餌用の給餌セットもホームセンターで準備しました。
陶器の小皿を最初は準備して やろうと思っていましたが熱が伝わりにくい。

パウダーフードの固さや量とかも何度かやると分かってくるもんですね。
その子らの食べやすい固さもだんだんと分かってきました。

挿し餌の保温は雛が口を開かなくなったら保温マグにお湯を足し、
温度計で確認をしつつ42℃前後を保つように。
雛の温度センサーはすごいもので本当にその温度ぐらいでないと口を開かないんですね。
対策してからはもりもりと満足いくまで食べてくれました。
体重も聞いていたぐらいの重さまで増えました😆

挿し餌に関して調べていると挿し餌を溶かすのも60℃以下のお湯で溶かさないとパウダーフードの成分が固まるからだめだとかも書かれていました。
ほんとお迎えしてから小鳥のこと調べ倒したなぁ

挿し餌も二羽ともちょっと性格が出るんですよね😍
きなこ♂は1mlシリンジ全量一気に食べる🍽️
しらたま♀は1mlシリンジの量を3回に分けて食べる🍽️

素嚢パンパンでご満足😁

これから一日二回、朝と夕方。昼間は一人餌に慣れるためにシードとペレットをケージ内に配置でしばらく過ごします。

因みに挿し餌のときに準備したものは以下になります。

  • 真空保温マグ(給餌セットの皿にはまらず)
  • 保温用の陶器マグカップ
  • 百均の調理用温度計

次雛を育てることになったときに忘れてないといいけどなぁ😅

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