わらびも結構飛び回るそして寝る
わらび生後35日目を迎えました。
現在書いている時点（16時19分）では挿し餌も一回11時ごろに行って以降求められていません。
体重も変わりありません。
きなことしらたまも体重は23グラム台となっています。
しらたまはこのままの体重を維持してね。
25グラム超えると飼い主ヒヤヒヤします（汗）
今日は昼間放鳥しているとわらびが暖簾棒の上に自分で飛んで乗りました。
家の中で一番高い所です。
この場所もきなことしらたまはつい最近まで近づくことすらしなかったのに。
もとからあるのを見ているのは強いですね。
その分、事故につながるリスクも高くなるのですが・・・
（その点、きなことしらたまは怖がりなところもあるのでちょっと安心なところもあります。）
しらたまは・・・
抱卵モードとガルガルモードは続いています。
近づくとわらびですら追っかけ回され、焦ってるからか「ぷぷぷぷぷ」と言いながら飛んで逃げてました・・・
一番最初の卵を見つけたのが12月10日だったので日数的にクリスマスあたりに生まれるのかな？
孵化したら・・・
孵化後の前回の教訓として・・・
- ペレットだと消化が良いのか親が雛への給餌ができなかった。
- シードに切り替えると雛に餌を与えており、雛の素嚢にもシードが入っているのを確認した。
- 雛が餌をもらえていないので一時的に挿し餌を行ったが、小さく弱々しいので気管に入ってしまうとすぐに星になる。
- 生後まもない雛の生き延びてほしい一心の飼い主のメンタルがやられた。
前回でしらたまも子育てを学んだと思いたい・・・
母体の栄養確保のためにシードにペレットを粉にしたものをまぶしたいと思っています。
（これは前回も行いました。）
https://kinashira-kinka.blog/feeding-2/前回の学びを活かせるようにしよう！
ペレットからシードに切り替えると給餌始めたことで一つ疑問が・・・
ペレットでもブリーダータイプなどの高カロリーのものがありますが、親鳥がひなを育てるときでも与える餌はペレットのみなのでしょうか？🤔
遊び疲れたわらび
親鳥が飛び回ったり自分も飛んだり、追いかけられたり。
きなこにくちばし突かれても応戦しているわらびに大物さを感じます（笑）
飼い主、出掛ける前に飼育カゴに戻すとちょっと呼び鳴きするもすぐにおネムです。
眩しいかと思ったのでこの場所を毛布で隠し、日陰を作りました。
飼い主見えない位置にいた時にちょっとシードを突いていたのでじき食べるようになるでしょう。
もう、昼夜逆転はしなくてもいいかな？
いうほど日数的にしていないですが😅
挿し餌離れになってから手乗り崩れにならないことを願うばかりです。