しらたまの受診
先週のゆきみの受診に続き、翌週にしらたまの発情のための受診に行ってきました。
それとわらびの糞便検査。
前回わらびは糞からデンプンが検出されたのでそのため療養食になってからの便の様子を見てもらいます。
前回の検診の様子はこちら
最初はしらたまのみで行こうかとも思っていたのですが、ひとりだとストレスかなとも思ったのできなこが付添です。
受診の順番が回ってきました。
まずはわらびの糞について
こちらはデンプンの検出もされませんでした。
ペレットは食べてくれているか尋ねられたので問題なく食べていることを伝えました。
フォーミュラAPDはこのまま継続で。
毛引きの様子があるとのことだったのですが、現在は抜けた羽もないことを伝えています。
そしてしらたまの発情について
発情は続いているそうでガッツリと骨盤は開いているけど内臓が出てきているまでではないとのこと。
卵の産んだ日にちも3月中のものを伝えました。
やっぱり産みすぎみたいです。
ここでどうするかを飼い主が判断しなくてはなりません。
現在は繁殖を望んでいないけどゆくゆくは飼い主の生活が落ち着けば考える旨を伝えました。
そのため今回は薬で発情を抑制していこうという話になりました。
タモキシフェンという薬の処方がされました。
これからしばらくは飲水に混ぜて様子を見ることになります。
これで効果がなければもう一種類の薬も飲んでいってみましょうとのことです。
注射という方法もあるそうですが、キンカチョウには殆ど効果が見られないそうです。
それほどキンカチョウって発情しやすく抑えにくいんですね。
しらたまちゃん。卵を生む間隔がバラバラなのですが、きなことの交尾をしないと卵を産まないようです。
で、間隔が開くのは実はわらびだったりします。
きなこが興奮して鳴くとわらびが間に入る→しらたまがわらびを追いかけるのループになるので交尾が成立しなく卵を産まないという風になっています。
わらびには嫌な役やっていることになるなぁ💦
ただしらたまが好きなだけなのにしらたまはきなこ以外近づけないから・・・
これからはしばらく卵を生む様子を見ていきたいと思います。