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パーチの調整

※この記事はジャンボキンカとの生活を振り返って書いています。

さぁこの子達の合うパーチを作ります。

天神山だより様のブログを参考にさせていただきました。

まずは必要な道具を準備

・リョービ(RYOBI) ドライバードリル FDD-1000 (以前、別の用途で購入していました)

・SDCK-03NAドリルチャック(丸棒を挟む用。ドライバードリルだけだと丸棒が入らないため)

・ノギス (家にあったもの)
・木工用ヤスリ(百均)
・メッシュ両面ヤスリ #60荒目 #240中目(百均)
・#1000の紙やすり(家にあったもの)
・ストッキング(家にあったもの)
・新聞紙(木くずが出るので床に敷きました)
・養生テープ(パーチの保護のため)

まずはドライバードリルにドリルチャックを取り付けます

まずパーチの経を測ります

12mmですね。

ドライバードリルにドリル着を取り付け後、とまり木ホルダーから木を外し、ドリルチャックに木をはめ込みます。とまり木ホルダー固定の部分は削ると取り付けれなくなるので鉛筆で削ってはいけない部分に印をつけました。

ドリルを回転させ削ります

回転を維持するボタンを押して本体を太ももで挟み、木工用のヤスリでゴリゴリと削ります。
作業時はなならず軍手をし、クラッチは数字低めで行いました。(手の怪我や軍手巻き込み防止のため)

ある程度削れたらノギスで経を確認し、調整していきます。

ある程度削れてきたらメッシュヤスリや番手の細かいヤスリでバリやボコボコをなめらかにしていきます。

最終的に目的の直径になったら仕上げにストッキングで木をなめらかにしていきます。最終仕上げでストッキングを使用するとなめらかでつるつるに仕上がります。(相方から教えてもらいました)

仕上がりはこうなりました。

大体8.2~9.0mmぐらいになりました。

しっかり握れているかを確認

後はこの子達がしっかり握れているかを確認します。

大体3分の2程度握れているのを確認し、作業を終了しました。
持ちやすいか、滑ったりしないかしばらく様子を見ることにします。

この時はあるものを加工しようとしていましたが、丸棒は9mmや8mmのものがホームセンターや百均でも売っているのでそちらを切ったり加工するほうがもっと楽であることを後日知りました😂

なぜ知ることになったかというと、ケージ付属の木のパーチを削ったときにパーチ自体がボロボロになったので代わりになるものは無いかと百均やホームセンター巡りをしていたときに見つけたからでした。

ではでは🖐️

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