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ケージを自作してから2ヶ月ほど経過

ケージを自作してから2ヶ月。

自作してから今現在までのことを書いていきたいと思います。

自作したときの記事はこちらです。

最初は大人たち、ヒナたちと上下で分けようと思っていましたが、皆一斉に入ったことも有り、一つの自作ケージで過ごしてもらっていました。

中のレイアウトはちょこちょこ変えてます

各自で寝床にも入ったりと馴染んてくれてます。

ヒナたちもリラックス

お?これは作って正解だったか!
と飼い主も喜んでいました。

ところが今月入ってからしばらくすると結構「近づくな!」と怒って「ぐわー!!」という威嚇が結構頻繁に聞こえて来るようになりました。
ケージ内を暗くしてからも結構ヒナたち(もう大人ですが・・・💦)が場所探しで飛び回り、テリトリーに近づいて突かれる、羽を咥えられてしまい、ぶら下がってしまうなどのことも起こる頻度が増えてきました。

春になり暖かくなってきて発情が強くなったのかもしれません。ネットで調べてみると錦華鳥って結構縄張り意識が強いんですね。これは飼い主知りませんでした。(今までケージごとに分けていたから気づきにくかったのかも)

ちょくちょく羽根をむしられてしまっている様子も見られたため縄張り意識の強いペアを以前使っていたケージに分けることにします。

少し禿げて痛々しく見える わたあめ さん

現在は しらたま、わらび きなこ、おもち みたらし、しらゆきがペアになっています。
ゆきみはきなこと飼い主以外はほぼ近寄らせません。

どう分けようか・・・とケージ内を観察するとキレる範囲がペアによって違うようです。
まずはきなことおもち、この子らはどこでも一緒にいるタイプ(放鳥時もほとんど一緒)なのできなこさえ入ればおもちも入ると踏んだので一つのケージはこのペアで確定。
もう一組はどのように決めようか入れてみてからということでまず試してみます。

先にしらゆきとみたらしを分けてみました。
結構追いかけ回している様子が見られたので。
きなことおもちは予想通りすんなりと入ってくれました。
が、しらゆきたちは中々入りません。ここは飼い主との根比べです。今も最初ほどではないですが中々入りません💦

これで自作ケージはしらたま、わらび、ゆきみとヒナたち。となりました。

半日ほど様子を見ていると明らかに威嚇に頻度が減りました。

「お?これは成功か?」と思っていましたが、上でも書いたように放鳥後のケージに戻ってもらう作業がしらゆきたちだと時間がかかってしまう。わらびとしらたまならすんなり入ってくれるのでは・・・
と個別ケージに入れるペアをわらびとしらたまにしてみました。
このふたりは必ず手に乗るのですんなり個別のケージに入ってくれた。

が、これはこれで問題発覚・・・

しらゆきが自作ケージの上半分左右の3分の2が自分のテリトリーとなり、威嚇をしまくる・・・だめだと思い、個別ケージに戻すことに・・・

下のケージの名前は剥がし忘れです(笑)

今のところはこの状態が一番落ち着いているようです。

換羽もまだ終わってないし突かれたあとも早く治してね❗

いくら大きくても3ペア+1羽が縄張りできると流石にもっと大きくないとだめっぽい。

自作ケージにしてわかったこと

分けてみてメリットもデメリットも出てきたので書いておきます。

メリット

  • 複数で刺激もあるためか卵の産む回数が激減した。
  • 広いケージのためケージ内で飛び回れる。
  • おもちゃなどの狭さによる制限が緩和される。

デメリット

  • ケージを分けようとしても中々入らず別の子が入ってしまう。
  • 個別のケージに戻すと卵を有無頻度が増えそう。

というのが現状となります。

しばらくはこの状態で様子を見ていきたいと思います。

しかし動画をyoutubeShortにアップロードするとブログに埋め込むのそのままだとできなくなってるんですね。なんてこったい・・・

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